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「 前へならえ 」 を覚える

栃木弁ワンポイントアドバイス、四つ目は 「 前へならえ 」を覚える です。
といっても、もちろんビシっと並んでくださいといっているわけではありません。

この 「 前へならえ 」、運動会などで整列するときにかけられる掛け声ですが、標準語では 「 まえへならえ 」 といいますよね?

これを栃木弁でいうと 「 まいえならえ 」 というんですね。
え?!どこが違うのかわからないですか?「 まえへ 」 の部分を 「 まえ 」 といっているんですね。これは栃木人ですとピンとくるんですが、「 え 」 と 「 い 」 の区別があいまい なんです。

不思議ですよね。

ほかにも 「 お参りに行く 」 は、標準語では 「 おまいりにいく 」 となりますが、栃木弁では 「 おまりにいく 」 となるんです。非常にあいまいですね。

つまり、 「 え 」 が 「 い 」 になってしまう場合と、 「 い 」 が 「 え 」 になってしまう場合があるんです(汗)。

「 え 」 と 「 い 」 を区別できないというのが、ずばり栃木弁の特徴です。

この曖昧さをつかんでしまったあなたは、もはやなんちゃって栃木人の域を超えています。

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